金星の太陽面通過 メガネ その後は？

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明日6月4日は部分月食ですね～。

地球が太陽と月の間に入る月食は
日食に比べ、結構頻繁にありますね。

ざっと今後の予定を見てみると・・・

2012年6月4日　部分
2014年4月15日　部分
2014年10月8日　皆既
2015年4月4日　皆既
2017年8月8日　部分
2018年1月31日　皆既
2018年7月28日　皆既

と、こんな感じです。

ところが日食は、この前のがなんと１８年ぶりで
今度見れるのが2030年6月1日となってて
次回見れるかどうかもわからない。

というのも、5月21日の金環日食の時は
残念ながら、見れませんでした。

どっちにしろ、あの日食メガネというやつが
なかったんで、見たくても見れなかったんですが
それで今回は、これを事前に購入。

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もちろん、これは6月6の「金星の太陽面通過」の時
使う予定なんですけど、「金星の太陽面通過」は前回の
2004年6月8日から8年ぶりなんですね。

これを逃すと、なんと次回2117年までありませんよ。

で、その後は殆ど必要ない8月14日の「金星食」にでも
使うかと思ってます。

でも「金星食」の時は、ペルセウス座流星群も
見られる可能性もあって
正に今年は天体ショーのオンパレード。

日本で夜間の金星食が見られるのは
1989年12月2日以来の実に23年ぶりです。

今回は石垣島などを除くほぼ全国で見れます。

金星が月に潜入して、月から出現する様子を
確認することができますよ。

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タグ：6月4日 部分月食 8月14日 金星食 6月6日 金星の太陽面通過