スカイマーク 評判

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昨年、成田―旭川・新千歳線において
片道980円で予約が出来るチケットの発売を開始して
話題になったスカイマーク。

当初は予約が殺到、評判も良かったようですが
その後どうなったのか？

ネット上では結構批判の声が多いようですが
特に遅延についてが一番多い。

確かに調べてみると

航空会社 遅延率
JAL 5.71％（6.77％）
ANA 6.28％（5.73％）
JTA 3.70％（5.26％）
SKY 21.88％（17.66％）
ADO 10.06％（12.99％）
SNA 4.86％（8.65％）
SFJ 3.38％（5.78％）
APJ 10.47％（－）

●　（）は昨年の値

航空会社 欠航率
JAL 0.83％（2.21％）
ANA 1.18％（2.39％）
JTA 0.37％（0.54％）
SKY 　　0.46％（1.22％）
ADO 　1.52％（4.57％）
SNA 0.28％（2.12％）
SFJ 1.93％（2.18％）
APJ 2.82％（－）

上記は、3月就航時の1カ月のみの実績値なんですが
それにしても遅延率高いですねスカイマーク。

しかもダントツの値。



それに加え先月から始まった同社の
乗客向けの対応方針を明記した「サービスコンセプト」。

『機内での苦情は一切受け付けません』とあるけど
ではどこに言えばいいんでしょうかね？

一企業が、自社が客に提供するサービスに責任を
持つのは当たり前で

そのサービスに関し、何かしら不備があったとして
それに対して苦情を申し立てるのは当たり前。

「荷物の収納をなぜ手伝わないのか」などの問い合わせがあって
「サービスコンセプト」を明示する事にしたということですが
それでは乗客アテンダントなど必要ないんじゃない？

「目的地に問題なく着くなら十分」と言った意見も
あるようですが

例えばですよ、
年配者が荷物の収納に手こずっていたとして
それを手伝うのは普通の事だし

「サービスコンセプト」だからと言って何もしないのは
単に職務怠慢だと思うけど・・・

まあ、「安かろう悪かろう」と言ってしまえば
それまでだけですけどね。

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タグ：スカイマーク 980円 スカイマーク予約 スカイマーク サービスコンセプト